商品の詳細
カテゴリー: | 家具・インテリア>>>棚・ラック・シェルフ>>>本棚・本収納 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
ブランド: | アクメファニチャー |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 梱包・発送たのメル便 |
発送元の地域: | 神奈川県 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明
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機能第一、装飾一切なしの実用品です。一穴2.5mm程度の横長の穴を3または4つ同時にあけることができます。革ベルトの補修に使いました。上下の革が剥がれたのでまず皮用ボンドで接着したあと、腰部の丸みを意識し、直径30cmほどの丸太の円周上に荷造りひもで加圧固定し3日間乾燥させました。それでも十分使用に耐えるような感じでしたが、ロウ付け糸でさらに補強しました。まずベルトの全周をこの4本菱目打ちで穴あけをしました。最初は4本の穴を開けます。金槌で菱目打ちの刃の半分程度打ち込むと上下の革を貫通させることができます。次は開けた端っこの穴に菱目打ちの片方の端の刃をあてて、3本の穴を開けます。ベルトの端から2〜2.5mmくらいのところに続けて直線的にひたすら穴あけ作業を繰り返します。ベルトの先端部は円弧がきつくなりますので、2本刃の菱目打ちか0.9mmまたは1.2mmのポンチで穴を開けます。直線部であれば6本刃とかの多数刃の菱目打ちを使うと作業効率が上がります。縫い針2本とロウ付け糸(あまり長くしない。1.5mくらいかな)で上下縫いをします。ひたすら針と糸を通す作業をします、糸が短くなってきたら適当なところで固結びし、次の糸に移ります。これを繰り返して作業終了。菱目打ちによる穴あけ作業の時間は1時間弱。縫い作業が3時間弱といったところでしょうか。最強の補強となりました。なおベルトはジーパン用の幅広タイプです。ビジネス用ベルトの補修には仕上がりがごつくなってしまいますので、あまり薦めません。買い替えたほうが良いかと思います。
- mogura012
- 29歳
- アトピー
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