商品の詳細
カテゴリー: | レディース>>>ジャケット/アウター>>>Gジャン/デニムジャケット |
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商品の状態: | 新品、未使用 |
商品のサイズ: | M |
ブランド: | ジュエティ |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 埼玉県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
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オープニング:主題歌「夕立方程式」は何だか懐かしい感じの曲調。そして、前巻に引き続き、老倉(井上)さんの歌は素敵です。アニメもいろいろ意味深な感じで印象的です。 副音声:前巻は正直、やや低調だった感が否めなかった気がしますが、老倉育という新キャラを得て、西尾先生のインスピレーションも盛り返してきた感じでしょうか。ボケとツッコミの掛け合いが愉快で笑えます。 本編:「其ノ参」の、公園での羽川さんの見せ場。もっと猫っぽい演出を事前に予想していたのですが、案外普通だったというか。「猫物語(白)」において怪異を“卒業”した彼女が、今後発揮していくべきは言わば“人間力”であり、怪異の力に頼ることはもうないのだ、という意味合いの演出なんでしょうか? 私個人の解釈としては、もっとブルブルッと猫がするように水を振り飛ばす仕草を想像していました。でもまあ、一休さんのオマージュみたいなポーズも、それなりに可愛くてよかったですけれど。 あとがたり:「終物語」というタイトルからは、まずもって「終りの物語」という印象を受けると思うのですが、井上さんが何度か繰り返してくれたおかげで、原作でも「終わった物語」というフレーズがちゃんと使われていたことを思い出させてもらえました。あと、オーディションに絡む話も結構興味深いものがあります。 総括:ドラマチックな展開が多かったセカンドシーズンに比べると、老倉育という強烈なキャラの存在以外は、「終物語」は全体的にやや大人しめな印象が否めません、原作もアニメも。私は原作を先に何度も読み返していたので、自分の中でイメージを膨らませるだけ膨らませて、やや過剰に期待を先行させてしまっていたかもしれません。そのためアニメを見て少々拍子抜けしてしまったのも事実です。とは言え、絵は綺麗だし、クオリティが下がっているわけではないので、今後も原作同様何度も見返してはその都度新たな発見をしたいと思います。
- はるshinn
- 28歳
- アトピー
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