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主役メンバーのトップが2人変わる、今回のCSI:科学捜査班、シーズン12。 まず、主任がキャサリンだったのが、前回のシーズンでラングストンを擁護したため降格に。 そこで、新たにシアトルからやってきた、新主任のD・Bラッセル。 この人変わってる・・・・。でも、キャラ的に好きです。なかなか良い味を出していて面白い。家族思いの、ナチュラル食好き(奥さんの影響?)。初めは遠巻きに見られていた前チームをメンバーをいつの間にか懐に入れている。 そして、ニューメンバーに加わったモーガン。前作にも出でいて、別のCSIチームにいましたが、はじき出されて、このベガスに。 エクリーの娘。なかなか強気で、好奇心旺盛の美人さんです。 サバサバしていて、見ていて気持ちが良いです。私はこんな女性好きです。 結構主要メンバーが変わって、初めはどんな感じになるのか不安でした。 コレまでのCSI:科学捜査班は、ちょっとマンネリのような感じがしていたので、ちょっと飽きてきていたのですが、この2人のメンバーが加わることで、根本的なところは変わらないですが、新鮮な感じで見ることが出来ました。 そして、最後にキャサリンが大変な目にあって・・・・というところで、このBOX1は終わります。 DISC:1の特典の中に、キャサリンの後任が出て来ていたので、ここで今までトップに立っていたグリッソム〈シーズン1〜9、10〉、ラングストン〈シーズン10〜11〉、キャサリン〈シーズン1〜12〉がフルチェンジしました。 主要メンバーが変わると、話が面白くなくなったり、形が変わっていってしまう感じがするのですが、これは、周囲を固めるキャスト陣がしっかりと確立されたキャラクターのため、「CSI:科学捜査班」を壊すことなく存続してるような気がしました。 気になる終わり方をしていたので、早くBOX2が見たいです!!
- マル1758
- 28歳
- アトピー
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