商品の詳細
柳宗悦が1931年から1951年の間に発行した雑誌『工藝』の第119号です。雑誌『工藝』は日本民藝協会の機関誌で、思想家 柳宗悦を中心に昭和6年1月に創刊され、昭和26年の120号をもって終刊しました。柳らが新しく見出した工芸品が次々と特集され、型染・織物・漆絵・版画など多彩な工芸手法で装幀されました。また、中の用紙は厳選された各地の手漉き和紙を使用し、さらに小間絵（挿絵）も芹沢銈介をはじめ民藝運動の同人たちが担当しました。【目次】琉球音楽の概説：山内伶晃リーチ工房：バーナード・リーチ：河井博訳模様の国、紺屋の仕事：河井寛次郎洋灯と幻灯：河井寛次郎本号の挿絵：柳宗悦河井展私観：堀米康太郎両陛下の行幸啓：柳宗悦皇太后陛下の行啓：柳宗悦民藝館への行幸啓に侍して：村岡景夫日本民藝協会第一回連合協議会：村岡景夫民芸館寄付報告：柳宗悦編輯後記装幀：三代澤本寿小間絵：芹沢銈介#柳宗悦#棟方志功#芹沢銈介#雑誌工藝
| カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>人文 |
|---|---|
| 商品の状態: | やや傷や汚れあり |
| 配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
| 配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
| 発送元の地域: | 東京都 |
| 発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明
最新のクチコミ
エピソードを読んでいて、クス、ウフフ、ワハハと毎回笑わされ、次の笑いへと期待を裏切らない愉しい本でした。文体も取っ付き易く、文豪達の趣味や猫好きの人が多いのが分かり、今までは作品からのイメージでちょっと遠い存在の文豪達が人間味のある、身近に感じられましたが、何者にも囚われない豪快奔放の作家さん達、さぞかし奥さん達は大変でしたでしょうね。女性の身として感じました。 相関図を見ると作者同士の影響が分かりやすいです。我家の本箱に眠っている文豪達の本をエピソードを見ながら読もうと思いました。愉しい本でした。
- marcy360
- 35歳
- アトピー
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本件、PRにつられて買いました。PRは、大切ですね。良い本に巡り合ったと思って慰安す。 一気に読みました。どの分野でもプロはすごいですね。筆者が感じたいくつかの本を購入しました。読書の幅を広げるのに推薦します。
- 2003nonnonchan
- 23歳
- アトピー
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有名な近代文学の小説家の実態が書かれているが、底が浅い。 ページ数の制約もあるのだろうがもっと深く書き込んでもらいたかった。
- かっちゃん３6604
- 31歳
- アトピー
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マニアックな部分も載っていて興味のある人にはとてもおもしろい本だと思います。私はちょっといいかなと思い案した。
- hokutonokenn
- 39歳
- アトピー
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とても良かったですよ、表紙がかわいいです。
- mom2225
- 27歳
- アトピー
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前から気になる芸人さんではあったのですが、『桜桃』の巻末エッセイを書かれているのを読んで興味が深まり購入しました。 期待以上に面白くて一気に読んでしまいました。 最近は子育てで本から遠ざかっていましたが、読書欲をかき立ててくれた一冊です。
- イチロー＃５１
- 35歳
- アトピー
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ずっと読みたかったので 買ってよかったです
- hitakaki
- 43歳
- アトピー
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購入品
やっと買うことが出来ました。うれしいです。
- ちぴこたひか
- 31歳
- アトピー
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