商品の詳細
1980年代後半の第一次システム手帳ブームの中で一つの議論が行われていました。それはシステム手帳の元祖はどのメーカーかというものでした。一般的には1921年創業で1984年に日本上陸した英国の「ファイロファックス(filofax)だといわれていました。一方に米国で1910年創業の手帳メーカーの「ルファックス(lefax)」がありました。この2社は同時期に現在「バイブルサイズ」と呼ばれるシステム手帳を販売しており元祖争いを繰り広げていました。その後ファイロファックスが世界的に流行していたのに対しルファックスは米国内に留まり最終的にはファイルファックスの傘下に入りブランドは消えています。今回の出品は「ルファックス」の3穴システム手帳になります。当時の手帳売り場はバイブルサイズのシステム手帳のみの中でひときわ小さい手帳がありました。これが「ルファックス」の「ソーホー(SOHO)」シリーズでバイブルサイズを半切にしたリフィルを使っていました。3穴手帳にはその後PTMのミニ3穴やファイロファックスのM2シリーズなどが発売されていましたが同じ規格の手帳は登場していませんでした。バインダーは内外共にカーフ革を使用しリングにはKRAUSE製11mm径を使っています。バインダーサイズは約108x123mm。リフィルサイズはバイブルサイズ(170x95mm)の半切(86x95mm)なのでバイブルサイズのリフィルから容易に作ることができます。(ファイロファックスのM2シリーズのリフィルサイズは64x103mmのためバイブルサイズのリフィルとは互換性はありません)1993年に渋谷ロフトの手帳売り場で見つけて購入しています。当時の定価¥24,000。★ Lefax SOHO mini 3-hole Organizer \"SOHO\" - black本体および添付していたリフィル(一部利用済)のセットです。 状態は購入後半年ほど使用後保管されていました。大きなキズや汚れは見られません。古い品ですので上記説明と写真で確認のうえ検討をお願いします。※即購入可能です。コメントを入れられる方は事前にプロフィールのご一読をお願いします。※※※(小型 システム手帳関連の出品第85弾)
カテゴリー: | キッチン・日用品・その他>>>ファイル・バインダー・ケース>>>バインダー |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 東京都 |
発送までの日数: | 4~7日で発送 |
商品の説明
最新のクチコミ
子供の書初め用に購入 年に1度しか使わないのに結構高いから 安く購入出来て良かったです
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サイズを見て購入したつもりでしたが、自分が今、使っている半紙4~6文字用よりかなり細かったです。 実際、使用しました。 見た目は、細い!と思いましたが書いたらとても良かったです。腰は柔らか目で、楷書、行書に良いです。これで、昇段を目指します!
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Sサイズの筆はボールペン同様に気楽に使えます。 柔軟性が他の筆よりあるような気がします。 特にひらがなを書いた時に流れるように筆が進みます。 筆で字を書くことは結構身構える傾向があるのですが、このサイズの筆は自然体で字を書くことが好きになります(上手下手は別ですが)
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