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2024-04-05

「ファージング」三部作のラスト。 歴史改変小説の大傑作完結編です。 まだ読まれてない方は、第一作から是非！

• チャペル9862
• 31歳
• アトピー
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2024-04-19

「ファージング」三部作の二作目。 舞台はロンドンの演劇界に。 一作目同様、カーマイケル警部補ともう一人の女性。 この二つ視点からの語りで進みます。 相手はテロリストと手を組んだ反政府勢力。 最後まで緊張感のある素晴らしい作品です。

• YH−mama
• 39歳
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2024-04-12

「ファージング」三部作の一作目。 第二次世界対戦でドイツと講話したイギリスが舞台。 この作品では、お屋敷中心の舞台ですが、作品のスケールの大きさはかなり。 歴史改変小説の傑作でしょう。

• もりもり食いしん坊
• 27歳
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2024-04-17

昔、アニメを毎週 楽しみにしていました。ソフト化されていないとはビックリです（ささやかですが、ソフト化祈願の御布施です）。フューチャーメンのセリフは、脳内で声優さんの声に変換されますが、カーティスは、ちょっと乱暴で、当時の印象と違いますね。 第1巻から、各事件で別々の惑星が舞台となり、「今回は、どの惑星だろう?」とワクワクします。「太陽系九惑星」と言うフレーズ、各惑星に原住民が居る、などはゾクゾクする設定で、アニメ版では否定されているのが残念です。 「透明惑星危機一髪!」では、クル・クォルンが冥王星の衛星ケルベロスにある刑務所から脱走、ご丁寧にも過去に登場した悪人らも引き連れており、伝説の秘宝を求めて犯罪を重ねます。能動的な彼は、受動的なキャプテン（ヒーロー）よりも魅力的に映ってしまいますし、終盤に登場する眼鏡にしても、彼の科学の方がキャプテンより優れているとしか思えません。 なお、秘宝は別の宇宙に有り、またも太陽系外での冒険となります。 臨時メンバー（?）のジョニー・カーク少年が、少し羨ましいですね。 「時のロスト・ワールド」は、一億年前からのSOSに応え、フューチャーメンがタイムトラベルを行います。結果的に30億年前まで遡り、太陽系の誕生を目撃します。また、「なぜ九惑星に原住民が居るのか?」と言う答も描かれています。 このエピソードは、確かアニメになっており、「2つめの月」を読んだ時、懐かしさを感じました。 それと、今回、初めてエズラとジョオンが登場していません。エズラはともかく、ジョオンは足手まといなので、これは良かったと思います。

• DEKO3789
• 35歳
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2024-03-29

昔、アニメを毎週 楽しみにしていました。ソフト化されていないとはビックリです（ささやかですが、ソフト化祈願の御布施です）。フューチャーメンのセリフは、脳内で声優さんの声に変換されますが、カーティスは、ちょっと乱暴で、当時の印象と違いますね。 第1巻から、各事件で別々の惑星が舞台となり、「今回は、どの惑星だろう?」とワクワクします。「太陽系九惑星」と言うフレーズ、各惑星に原住民が居る、などはゾクゾクする設定で、アニメ版では否定されているのが残念です。 「太陽系七つの秘宝」では、宿敵クル・クォルンが初登場します。彼は従来のプロットと違い、正体を隠していません。「怪人の正体は誰か?」と言うのは、従来の目玉の一つでしたが、クォルンの魅力は、それを補って余りあるものです。差し詰め、明智小五郎に対する怪人二十面相、と言う感じでしょうか? また、クォルンはドサ回りのサーカス一座で科学力を見世物にしていますが、このうらぶれた辺り、安い原稿料でパルプ雑誌に量産していたハミルトンの心情が託されているような気がします。 このエピソードで、舞台は違う宇宙に進出します。 また、オーグが（やっと）登場します。 ケネス・レスターが再登場しますが…。 「謎の宇宙船強奪」では、太陽系レースが登場。相変わらず、敵の科学力は壮絶の一言で、「もっと有用な使い方が有るだろうに…」と、思ってしまいます（苦笑）。 このエピソードで、サイモンが飛行能力を手に入れます。 また、宇宙のサルガッソーが再登場、蛸のような異星人も再登場し、その物語にも触れられます。

• akiko_1943
• 43歳
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2024-04-15

生い立ちから精神が不安定になり、引きこもった男性が、友人の持ち込む問題を解決する短編連作集です。

• ぱんキッチン
• 31歳
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2024-03-15

太田さんの作品の中では、やや雰囲気が暗めです。が、その分ミステリーとしての濃度が濃く、一方でシリーズ物の第一巻らしく主人公の背景がしっかり描けているように思いました。

• ちっぴちっぴ
• 39歳
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★★

2024-04-13

ある意味マンがのような推理小説です、さらさら読めちゃうので、疲れているときにはよいかも

• 美々９９
• 27歳
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2024-03-01

発展を続ける警部。頭の回転のよさは見習いたいと思います

• ガチョピン
• 35歳
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2024-04-11

このシリーズのおっとりしたところがいいです。主人公とバクスターもいいコンビです！

• sea253120002000
• 43歳
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2024-02-16

訳あって冬に さよならの次 卒業編 新学期編 ｱﾝｿﾛｼﾞｰの 放課後探偵団に続いて 四冊目の購入になります。 楽しみです 評価４星は期待をこめて

• ｊｓｍ
• 31歳
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2024-04-09

中学生のころに読んで、大好きだったお話です。今読むと、むむ？と思う訳文もありますが、ユーモアあふれるストーリーはやはり心あたたまります。 表紙が眞鍋博さん（？）から変わっていたのが非常に残念(T_T)

• sasuke1219
• 39歳
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2024-02-02

西村京太郎は読みやすくて面白い。今回も十津川警部などおなじみの刑事たちが犯人を追いつめていくのをわくわくしながら読みました。

• KEN1649
• 47歳
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