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★★★★

2024-04-15

2012年2月14日読了 歌舞伎エッセイ。あんまり面白くなかった。 あんまり憶えていないんだけど、歌舞伎というのは、東京の人が好きなんだろうなって感じはした。江戸時代くらいに作られたもの。 現海老蔵が、昔から変人キャラを売りにしてたことがわかった。

• パン屋のぱんこ
• 35歳
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★★★★★

2024-03-15

惜しまれて亡くなった十八台目中村勘三郎の襲名記念の写真集です。在りし日の勘三郎さんを偲ぶにはもってこいです。

• akiko189
• 23歳
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★★★

2024-04-13

能面を打つ者にとって 打つ面がどのような謡曲の面か あらかじめ知って打つのと 知らないで打つのとではめんに打ち込む魂が違ってくるものと思う。

• non-billy1626
• 31歳
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★★★★★

2024-03-01

1月の歌舞伎を見て、すっごく面白かった演目がたくさん載っていて、もっと早く買えばよかったな〜と思いました。 ｢菅原伝授手習鑑―車引」の隈取が図で解説されていたり、｢与話情浮名横櫛｣の染五郎さんの着物は、ずっと温めていた反物をこの公演のために仕立てた、と書いてあったり。。。 見た演目のことが書いてあるので、へ〜と理解が深まりました。 前回買った「歌舞伎のかわいい衣裳図鑑」は、かわいい、というだけあって、女物の衣装が載っていたけど、今回のは男物が充実してました。 かつらの種類、ちょんまげの種類、とか。 まさに「びっくり」することが満載ですね、歌舞伎って。 歌舞伎を伝統文化として理解しようとすると、奥が深すぎて敷居が高い、と思うけど、「かわいい！」とか「びっくり！」とか｢面白い！」と思うと、そこを入り口にいろんな興味が広がるのが楽しいところです。 美術館に絵画を見に行ってもそうですが、理解しよう、とすると眉間にシワ寄せて難しく考えてしまいますが、「これ面白い！」「これ、きれい♪」｢これ好き！」と心が動くままに感じていくのは楽しいものです。 そんな歌舞伎の面白さを教えてくれる1冊でした。

• Ｕ３Ｐ
• 39歳
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